よくある質問

その他

今後の長期的な運営が不透明です。なにかアドバイスはありますか。

難視聴地域で現状取りうるテレビ視聴の方法は以下の3つのパターンが考えられます。

①補助金を活用して光化更新を行う (総務省の補助事業があり、自治体への相談が必須)

②現行設備を保守メンテしながら使い続ける
(総務省の補助事業がないため、共聴組合の組合員と方針を決めていく必要があります。自治体の独自の補助事業がある場合もあるため、自治体担当者にご相談されることをお勧めします)

③組合を廃止して、各戸で個別受信する等の他の方法でのテレビ視聴をそれぞれ考えていただく
一般論として、難視聴地域でテレビを見るための、共聴施設利用以外の方法として以下の選択肢があげられますが、地域の条件や設備状況により利用可否が異なる場合がございます。

  1. ケーブルテレビ(〇地デジ他)
  2. 光回線テレビ(〇地デジ他)
  3. 衛星放送(×地上デジ、〇BS/CS放送)
  4. インターネット配信サービス(NHKオンデマンド、TVerなど)

※共聴施設の維持管理費及び修繕、施設廃止は、総務省での直接的な補助メニューはございません。